体もお財布もすこやかにする情報を発信する雑学サイトです。

すこやか084.org

カテゴリー

99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE:12/30全国公開、出演者と刑事事件とは?

2021/11/04
 
正義の女神
この記事を書いている人 - WRITER -
Author

刑事事件、関係ないと思っていても、いつ巻き込まれるかわからない。
最近変なヒトが多いから。「平和な日本」も伝説になりつつある。実に嘆かわしい。

スポンサーリンク

警視庁
警視庁

メインキャスト

  • 松本潤:弁護士 深山大翔。
  • 香川照之:斑目法律事務所の新所長 佐田篤弘。
  • 杉崎花:新米弁護士 河野穂乃果。
  • 片桐仁:パラリーガル✿明石達也。
  • マギー:パラリーガル 藤野宏樹。
  • 馬場園梓:パラリーガル 中塚美麗。
  • 映美くらら:所長夫人、佐田由紀子。
  • 池田貴史:小料理屋いとこんちの店長 板東健太。
  • 岸井ゆきの:いとこんちの常連客 加奈子。
  • 西島秀俊:謎の弁護士 南雲恭平。
  • 道枝駿佑:天華村の青年 重森守。
  • 蒔田彩珠:南雲の娘 南雲エリ。
  • 榮倉奈々:弁護士 立花綾乃。
  • 木村文乃:東京地裁裁判官 尾崎舞子。
  • 青木崇高:東京地検検察官 丸川貴久。
  • 高橋克実:天華村の住人 重森寿一。
  • 石橋蓮司:ヨシツネ自動車の会長 若月昭三。
  • 奥田瑛二:ヤメ検弁護士 大友修一。
  • 笑福亭鶴瓶:東京地裁所長 川上憲一郎。
  • 岸部一徳:元所長 斑目春彦。

✿パラリーガル:法律事務員。弁護士の指揮・監督の下、その業務を補佐する。

あらすじ

15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が 斑目法律事務所に 舞い込んだ。村の青年、守の協力を得ながら事件の真相に近づこうとするも、巧妙な罠にはめられてしまう。

タイトルにある99.9とは、日本の刑事事件の有罪率である。それだけ日本では逮捕、起訴は慎重に行われている証拠ともいえるが、それでも稀に冤罪は発生している。
ヒトのやることゆえ、錯誤や隠蔽を払拭するのは難しい。

全国衣装ツアー

映画公開を記念して、MOVIXさいたまにて開催中! 
深山大翔(松本潤)の衣装、また開催箇所によっては佐田篤弘(香川照之)、新ヒロイン河野穂乃果(杉咲花)の衣裳も展示するとのこと。


詳細はこちらで確認→ https://movies.shochiku.co.jp/999movie/news/1102info/

映画公式サイトはこちら→ https://movies.shochiku.co.jp/999movie/

刑事事件の種類

主に3種類に分類されている。

  1. 凶悪犯………………殺人、強盗、放火、強制性交等(以前は強姦と言った)
  2. 粗暴犯………………暴行、傷害、脅迫、恐喝、凶器準備集合
  3. 窃盗犯………………窃盗
  4. 知能犯………………詐欺、横領(占有離脱物横領を除く。)、偽造、汚職、背任、
    「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」に規定する罪
  5. 風俗犯………………賭博、わいせつ
  6. その他の刑法犯……公務執行妨害、住居侵入、逮捕監禁、器物損壊、占有離脱物横領等、
    上記に掲げるもの以外の刑法犯


他に「特別法犯」というのがある。

刑事と民事の違い

  • 刑事事件:検事が原告(基本的には個人、場合により法人)を起訴し、処罰を求め、裁判所が判決を下す。
    国対民間人である。被告人が無罪を勝ち取るのは容易ではない。国には警察など、絶大な権限や人員があるからである。
    「和解」という選択はあり得ない。無罪になるか、刑に服する(懲役刑や罰金)か、である。
    江戸時代にあった武士による「仇討ち」は明治時代に禁止されてしまった。その代わりと言えなくもない。
  • 民事事件:私人が私人を裁判所に訴え、紛争の解決をしてもらう。原告と被告は原則的には対等。
    個人が国や自治体を訴える国家賠償請求、行政訴訟もあるにはある。

被告、被告人

よくテレビで混同されているが、明確に違う。民事で訴えられたヒトは被告、刑事で訴えられたヒトは被告人である。民事で訴えを提起した方を原告という。
また逮捕されただけのヒトは被疑者であって、起訴されないうちは被告人ではない。
有罪が確定するまでは「推定無罪」なので、現行犯以外は犯人呼ばわりしてはならない。

右陪席、左陪席

複数の裁判官で行う裁判を合議制裁判という。裁判長の左側に座っているのはキャリア5年以下の判事補。
判決文を起案(下書き)するのも左陪席の仕事。
右陪席は中堅の裁判官である。もちろん中央の裁判長が一番古株である。右と左の権限は同等。

法テラス

民事裁判でもまずはやる前にここに相談するといい。料金もお手頃なので。私もお世話になった。
一時の感情で「訴えてやる」という方がよくいるが、裁判はただではできない。印紙代がかかるし、訴状も書かねばならない。あなたが自力でかけるなら、民事では弁護士が要らないので、安く済むだろうが、弁護士を頼んだとしたら相応の負担が生じる。
刑事事件の場合は正当な権利として弁護士をつけることができる、というか、つけなければならない。金銭的に難しい方の場合は国選弁護人を国がつけてくれる。その場合も特に知り合いの弁護士がいなければ、ここに相談するのが一番安全である。
法テラス→ https://www.houterasu.or.jp/housenmonka/kokusen/index.html

あなたか知り合いが容疑者になったら弁護士を探そう→ 
https://plus.senmonka-kensaku.com/

容疑者はまだ犯人ではない。裁判で有罪とされるまでは拘束はされていても推定無罪である。
日本の刑法は古いが、それでもまあ被告人の人権はまあまあ守られている。
公務員による虐待(自白強要のため暴力をふるうなど)は禁じられている。それでも密室では何が行われているか、外部にはわからないため録画するよう変わりつつある。

諸外国に比べ、詐欺や故意犯の懲罰が軽すぎると思うのは私だけであろうか?
「自分がこの被害者だったら」と思うと、刑の軽さに腹が立つ。


ブレーキとアクセル踏み間違いがやけに増えているが、それで死人を出しても逮捕されない、罪を認めないで車のせいにするなど、信じられないことがまかり通っている。
犯人や過失犯にも人権があり更正のチャンスが与えられることも理解するが、反省のないヒトにはもっと厳しくしてもいいのではないだろうか。

自分がまじめにきちんと生きていても、ある日突然、災難は降りかかってくる。
そのとき冷静に対処できるよう、ふだんから知識だけは持っておくに越したことはない。
どんな法律があるのか、知っていないと損をする。法律は知っているヒトしか守ってくれないのだ。
全国民が知っていることを前提に運用されているのだから。
「~してはいけないと知らなかった」で済むなら警察も裁判所もいらなくなる。

法律に興味がある方はこちらも→
法律用語:憲法、民法なんて自分には関係ないと思っていませんか?

この記事を書いている人 - WRITER -
Author

Copyright© すこやか084.org , 2021 All Rights Reserved.