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入院:そのとき用意すべきもの、あるといい物、心の準備をしておこう!

2021/09/15
 
入院費
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author:ももんが

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当方、70歳台の男性、過去に4度もの入院経験があり、まあ1週間程度でしたが、何せ急なので、いざ入院となるとアレがない、コレがないと困った経験があります。
この貴重な(?)経験を踏まえ、あなたに入院のコツをお知らせします。
何事も起きてから慌てていたのでは損するかも・・・知れませんからね。

★比較的軽症で割と元気な入院患者さんの場合

  • パジャマ:病院で有償貸し出しあり。体型が特殊、アレルギーの方はご自分のものを用意した方がいいかも。
  • 部屋着:意識があるならこざっぱりといていないと。
  • 下着、靴下:総合病院ならランドリー設備があるので事前に確認しておくとよい。
  • 入浴備品:タオル、石鹸、シャンプー、バスタオル、フェイスタオルなど気に入ったものを。タオル類の貸し出しは有償か無償か確認が必要。
  • 歯磨備品:歯ブラシは以外と使い慣れたものでないと痛い。コップは樹脂製か金属製がいいかも。
  • 髭剃り備品(男性の場合):病人といえども、身だしなみは大切である。男性ならシェーバー、シェービングクリーム、ローションなど。女性なら鏡、ブラシ、ヘアゴムなど。香水、口紅はつけない。顔色で具合を判断できなくなる。
  • サプリメント及び常用薬:これの持ち込みは医師の了承が必要。常用薬については事前申告が必要で「お薬手帳」を持参した方が無難。薬には飲み合わせがあり、多剤併用の方はサプリでもときに危険な場合がある。
  • ティッシュペーパー:売店で購入もできるが、気に入った品質のものがいいかも。とにかく日本の紙製品は素晴らしい。
  • 現金、クレジットカード:総合病院は売店があり買物用やテレビカード用(個室はカード不要の場合がある)に必要な場合がある。お会計にクレジット払いができるかも確認しておこう。結構ポイントが付くし決済を先に延ばせるのはありがたい。無闇に大金は持ち込まない。自宅ではないし、ヒトの出入りが多いのでだれに盗られてもわからない。コロナ対策で家族の面会や差し入れが難しいため、ひとり暮らしの人は友人にでも頼めるよう手配しておく。郵送は駄目で持参ならいいという病院もあるらしい。

あった方がよい備品

  • スリッパ:靴では着脱に時間がかかるし、窮屈である。使い捨てのつもりで。
  • スマホ用充電器:スマホ使用不可の場合は不要。
  • メモ帳、筆記用具:ドクターから説明があったら積極的に調べて見よう。自分の体なのだから!
  • 目覚まし時計:大部屋の場合は目覚ましアラーム使用不可の場合が多い。  
  • ひまつぶし用のもの:意識不明でない限り、検査以外はひまである。手術後なら痛くてそんな気にもなれないかも知れないが。この機会にぜひ、医学用語を覚えることをお勧めする。いつかきっと役に立つ。
  • 懐中電灯:小型のもので消灯後にトイレに行く場合あった方が安全。転んで骨折でもしたら入院が延びてしまう!

入院時の提出書類と高額療養費支援制度

  • 病院から提出を指示された入院承諾書、連帯保証人等の書類を事前に確認し、不備が無いように注意する。
    独身、無職の方はここが困りどころだ。日頃のお付き合いが物を言う。
  • 手術を伴う入院は高額医療費制度を利用できるので事前に確認し、自治体発行(市区町村役場)の高額医療費支払限度額書類を申請、受け取っておき、入院時病院に提出する。そうすると支払いが軽くて済む。後から戻るといっても、だいぶ先である。役所はあなたの都合で早くはしてくれない。先手必勝である。
  • 所得金額に応じた限度額が設定されおり、いつでも申請可能なため入院予定がなくとも高齢者や持病がある方は事前に手続きしておいたほうがお得である。70歳~75歳未満では計算式が異なる。75歳以上は後期高齢者医療となり、セットになるから特に手続きは不要となる。
    個室の差額ベッド代、美容整形、歯列矯正などはもちろん適用外。
  • 前もって病院に提出できない場合は退院後に病院の領収書、入院証明書等を持参して自治体の国保係に差額還付請求申請となるが、手続きと差額入金までに数カ月時間がかかる。その間利子もつかないのに立て替えとなる。
  • 社保加入の方は企業・団体加入保険に会社担当部署を通じて還付請求。会社は何でもやってくれてありがたい。

高額療養費制度の仕組みはこちらがわかりやすい→ https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/kokuho/iryo/kogaku/high-cost.html


実際の手続きはお住まいの各自治体の窓口へどうぞ。

   

持参必須

  • 健康保険証:初回診察時と入院時に月が変わっていれば再提出。蛇足だが、「初診料」は毎月取られるものなので、複数回通うことになりそうなら月末より月初に行く方がいくらかお得である。ガンなど治療を急ぐ場合は命あっても物種、さっさと行くべきである。痛い、怖いなどと後回しにすると、結果は自分に返ってくる。
  • 診察券:保険証は月に一度提示すればあとは診察券のみで問題ない。しかし月が変わったらまた保険証を提示しなければ100%自己負担させられる。自治体に還付請求して何カ月も待つことになり、無駄、面倒の極みである。

注意事項

  • 院内及び部屋では大声を出さない、騒がない、テレビなどの音量にも気を配る。
  • 消灯時間、就寝時間を守る。看護師さんに嫌われるような患者になってはいけない。病院では若手の医師より看護師の方が人数が多いし力があるのだ。あなたの静脈を刺すのも大抵は医師ではなく、看護師である。
  • 暴力、セクハラはもっての他!である。認知症や譫妄であればやむない場合もあるが、病院スタッフだって人間である。人によっては体を拭いてもらうとか、便の始末までしてもらうのだから、最低限の敬意は払おう。
  • 医療機器に影響を及ぼす場合があるため、スマホの使用可否及び使用可能場所を事前に確認しておく。
  • ハサミ、ナイフ等の刃物は原則持ち込み禁止。
  • 盗難に注意。簡易金庫は設備されているがキーの保管に注意し、診察・検査等で部屋を空ける場合には必ず身につけて行く。盗られてもだれも何もしてくれない。小さいポーチやポシェットでも持って行くといい。多額の現金や宝石など、治療に必要でないものは持ち込まないのが得策。

その他

  • 入院保険やガン保険等に加入している場合は、入院費・手術費還付請求書類などを前もって取り寄せておく。
    退院後に病院領収書等必要書類を添付、請求する。早く出せば早く受け取れる。
  • 手術を伴う入院の場合は担当医の確認が必要であり、保険会社書類を病院に提出、記入を依頼する。基本的には病院から保険会社に返送だが、事前に確認しておこう。
    保険会社仕様のペーパーの場合、余分に経費を請求されることが多い。病院の医事課の手間賃と思ってここは妥協するしかない。病院仕様でもいい場合は若干安くあがる。保険会社の約款にどちらか書いてある。
    手続きがあれこれ、面倒ではあるが、お金のことなので致し方ない。損するよりはましである。
    病気、怪我を治すことに専念できる方は恵まれている。秘書や家族に感謝しよう!

ひまつぶしに医学用語でも覚えてみては?→ 医学用語:コロナに限らず、情報を理解するには多少の知識が必要です。

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