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人体:組成、常在菌、体重、廃用萎縮、化成、AGE、呼吸法など。

2021/09/05
 
運動
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Yoga
同じヒトでも体の柔軟性にはかなり差があるものです。

なぜ竹輪なのか?-それは、口から肛門まで一続きのホース状に繋がっているからです。まあ腸はくねくね折り畳まれて収納されているが。
ゆえに口や鼻から入れたものは栄養であれ、アスベストであれ、たばこの成分であれ、口から咽頭、気管、肺、腸、肛門にまで達してしまうのだ。

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人体の組成

人体の組成
人体の成分はこんな割合。

ヒト本来の細胞数は約40兆個の半分以下。残りは細菌、ウイルス、菌類でできている。これらを総称してマイクロバイオームという。
皮膚、口腔内、内臓、目の中にも存在している。
出産時に母親からもらう。皮膚には150種類以上の常在菌、消化管には1,000種類、100兆個もの腸内細菌がいる。

それら善玉菌、悪玉菌、日和見菌の絶妙なるバランスで日々健康でいられる。それをごしごしこすって壊してしまうと悪玉菌ばかりが増えたり、日和見菌が悪玉に加勢したりして、ヒトの健康を損なうのだ。

興味ある方はこちらもどうぞ→ 消化器:口から肛門までの長~い道のりとそれにまつわるお話。

体重

動物が水中から陸上に上がるときの最大の問題はその体重。歩くためには四肢で全体重を支えなければならない。
水中では浮力があるため負担が少ない。そのためシロナガスクジラでも生きていける。両生類や爬虫類の四肢は体側にあるため体重を支えられず、匍匐(ほふく)型のためスピードは出せない。また四肢を曲げることで肺が圧迫されるため歩きながら呼吸ができない。
速く歩くためには体を地面から持ち上げねばならず、四肢で体重を支えられなければならない。
そのため肩、腰の骨格を変え、骨や筋肉も強化される。

体長が2倍になると表面積は4倍、体重は8倍になるため足の太さを2倍にしなければならない。
四肢は真下に付き、まっすぐ、短くなる。ゾウ、カバ、サイなど大型脊椎動物の四肢はみなそうなっている。

歩行

犬や馬はウォーク(並足)→トロット(速歩)→キャンター(駆け足)→ギャロップ(早駆け)と速くなる。ギャロップの速度が更に増すと4脚が空中に浮く瞬間ができる。これを乗馬では襲歩と呼ぶ。

側体歩

ペーシング。キリンやネコは同じ側の前脚と後ろ脚を同時に動かすのが普通。

細胞

核と細胞質から成る。ヒトで最大の細胞は卵細胞。

パネート細胞

小腸にあり微生物に防御因子を備える細胞。自然免疫に関与する。曝露されたとき陰窩の内腔に抗菌物質を分泌する。

組織

上皮組織、支持組織、筋組織、神経組織の四つからなる。

幹細胞

胚性幹細胞(ES細胞)が最も有名。自然界には存在せず、研究室の温度調整され高い二酸化炭素濃度を維持した人口培地でのみ成長できる(in vitro)細胞。半永久的に分裂できる未分化な細胞。

筋組織

骨格筋、平滑筋、心筋がある。骨格筋・心筋は横紋筋とも呼ばれる。

肥大

細胞の数は増えず各々が大きくなる。骨格筋細胞など。

過形成

妊娠すると乳房が大きくなるなど。乳腺の細胞がホルモンの影響で分裂、細胞数が増える。

萎縮

細胞が小さくなることで結果臓器そのものが小さくなってしまう。寝たきりで筋肉が衰える廃用萎縮など。血管が詰まる、栄養失調、老化などでも萎縮する。オートファジー(自己を食べる)でエネルギーを節約、生きるためにやむなくしている。

化生

細胞の質的変化。気管の内腔は円柱上皮で覆われているが、喫煙により重層扁平上皮という何層にも重なる細胞からなる組織に変成してしまう(扁平上皮化生)。円柱上皮は粘液分泌、繊毛の動きで気管に入って来た異物排除をしているが、重層扁平上皮にその働きはない。

タンパク質

糖と結びつくとシッフ塩基を経てアマドリ化合物に変質する。糖の濃度が下がれば元の正常なタンパク質に戻るが、高濃度のアマドリ化合物に晒されっぱなしだとAGE(終末糖化産物)になる。

カルボキシメチルリジンやペントシジン、クロスリンなど。一度AGEになると元のタンパク質や糖質には戻れなくなる。これが体内のあちこちに蓄積するとその部位の老化が著しく進み、スローミイラ現象が起こる。老化、不調、認知症などになる。

酸欠

空気中の酸素濃度は21%だが、1%落ちても思考力低下、手足の痺れなどの変化が現れる。
閉めきった室内では20.6%、飛行機や満員電車では18%近くまで減少する。

18%が安全範囲の最下限なので個人差によっては体調が悪くなる。しっかり酸素を取り入れれば脳に血流がよく回り、集中力が上がる。

呼吸法

呼吸数は15~18回/分。眠っている時は減るが20,000回/日以上行っていることになる。このうち50回でも深呼吸をすれば目に見えて体調が改善する。鼻から吸って口から吐くのが基本。
口で吸うと埃や細菌をそのまま取り込んでしまう。深呼吸するときは肺にある空気をまずすべて吐き出してから吸い込む。1度吐ききれば自然に吸い込むだけなので楽。吐き出すときは6秒以上かける。

筋肉繊維を構成するフィラメントの働きは5秒しか持続しない。それ以上負荷をかけるとフィラメントが本数を増やして耐えようとするため筋線維が太くなり効率的に鍛えられる。
深呼吸を繰り返すと副交感神経が活発になるため眼筋を緩めることもできる。

ジャンプ

内臓を内側から刺激し、大腿筋や心肺機能を鍛える効果が高い。

美しさ

ヒトの女性は繁殖力の強さが美しさとなる。思春期から上昇し、23歳頃にピークとなり、33歳頃から急速に落ちる(失礼!個人差もあるであろう)。
繁殖力から醸し出される美しさは20~30歳頃といえる。まあこれは生理学的に見た場合の話である。お気を悪くなさらないでいただきたい。

可愛さ

ネコや幼児など、体に比べて頭が大きく目が大きいと可愛く思える。可愛いと思うとプロラクチンオキシトシンが分泌されるのでヒト以外の他の哺乳類にも子どもを可愛いと思う感覚がある。
子どもを比較的長く手元に置いて育てる哺乳類の進化的特徴からも合理的。可愛くなければ手間をかけて育てない。
男性も女性よりは少ないがプロラクチンやオキシトシンを持っている。

健康

左右対称性が高いほど繁殖力が高く魅力的に見える。ウェストとヒップは1:07が黄金比率(ヒップ90㎝ならウェスト63㎝)。また目と目の間の距離が顔幅の46%、目と口の距離が顔の長さの36%だと美しい。
また男性は人気のある女性を魅力的に思う傾向がある。

エンドルフィン

内因性オピオイド。運動すると分泌が増える。やりすぎの運動は卵巣が生成するエストロゲンの量を減らすため女性は月経が止まり長期に渡ると骨量が低下する。運動し始めの肥満者は怪我のリスクがかなり高い。
運動の必要性はあるが、ゆっくり始めることが大切。肥満者の骨折率は一般体重の方の4倍にもなる。また運動の効果はすぐ消えてしまうため週末だけでは足りない。できるなら毎日が望ましい。

一卵性双生児

遺伝子が同じでも指紋は異なる。牛ではヒトの指紋に当たるのが鼻紋だが、クローン牛でも各々異なる。
そのため牛の個体識別に利用されている。ちなみに個体識別番号が日本で把握できるのは、日本の牛がほとんど人工受精であるから。
アメリカやオーストラリアのように放し飼いではだれがパパかわからないから、識別番号は振れない。
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html?pc

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ライオンの双子
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